【耐震等級3が格安料金】木造住宅の構造計算の費用相場~2階建て・3階建ての許容応力度計算~ (株)Joh Abroad

株式会社Joh Abroadの中里貫太です。

今回は、木造住宅の構造計算を外注したときの費用相場や安く外注する方法をご紹介していきます！

建設業界では2025年度以降、原則全ての新築建物に省エネ基準への適合が義務付けられるなど、他社商品との差別化が難しくなってきています。

そこでお客様へのアピール要素として、木造住宅でも構造計算をすることで「耐震等級３相当」ではなく「耐震等級３」を提供したい。しかし、自社では対応できない、外注するならコストは可能な限りかけたくないという住宅会社様もいらっしゃるでしょう。

そんな住宅会社様の希望にお答えして、弊社では構造計算を日本企業に外注するよりも低コストで代行させていただきます。

木造住宅の構造計算を外注したときの費用相場は？

結論、木造住宅の構造計算(許容応力度計算)を外注した場合、構造図付きで2階建てが150,000～165,000円、3階建ては180,000～215,000円が費用相場です。

上記は日本の代行サービスを利用した場合の費用相場になりますが、海外へ外注することでコストを抑えることが可能です。

外注検討者が業者選定する際の要素として、「高品質」であることは勿論、「料金の安さ」があるのではないでしょうか。

弊社(株式会社Joh Abroad)では、ベトナムの首都ハノイにCADセンターを設立し、CAD図面作成だけでなく木造住宅の構造計算(許容応力度計算)の代行サービスもさせていただいておりますが、日本の外注相場よりも約10～20％安く代行可能です。

日本の構造計算代行サービスを利用した場合は上述が費用相場になりますが、弊社では構造図付きで2階建ての構造計算は125,000円～、3階建ての構造計算は150,000円～で提供させていただきます。

※上記金額は120㎡まで（それ以降は加算額500円/㎡) 。

オプション
・申請図面サポート：40,000円（税別）～
・壁量計算：55,000円（税別）～

弊社のベトナムCADセンターでは、2005年に19歳で来日してから秋田大学で建設を学び、日本の企業に就職するという17年間の建設業界のキャリアがあるマネージャーを筆頭に、日本の建設会社で4～12年間エンジニアや現場監督としてキャリアのあるメンバー達が日々、図面作成業務を行っております。

構造計算を担当するメンバー達は日本の住宅会社から年間1,000件の構造計算を行っており、日本語での会話は勿論、漢字を使用したメールの送受信も問題ありませんので、依頼主様からの細かいご要望にも柔軟に対応可能です。

また弊社では、日本相場より「30％～50％」安い価格で、木造住宅の構造計算だけでなく、建築図面、機械系CAD、電気設備(施工図もOK)、3D-CADによるプレス金型CADまで図面作成代行させていただいております。

詳細は下記の問合せフォームからお問合せください。

木造住宅の構造計算の外注料金など詳細はこちらをご確認ください。
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【木造に特化】構造計算料金を費用相場より安く外注~木造3階・耐震等級3も格安~