C・THE・S協同組合は(株)Joh Abroadの代表である福澤が代表理事を務める監理団体です。建設業界でのコンサルティング経験・知見を活かして、建設業界には特に力を入れてサポートしております。
2022年現在、技能実習制度も様変わりしてきておりベトナムから優良な人材が紹介されないという悩みを建設業界の経営者様に伺います。ベトナム人技能実習生も日本での噂や生活などを情報を仕入れており、5年前とは同じベトナム人技能実習生でも状況が変わってきております。
当組合では同じビルに入居しており、ベトナム送り出し機関の日本駐在も兼ねているアニーズ株式会社と強い連携で常にベトナムの最新情報を仕入れることで、建設業界にも優良な人材を紹介することが可能です。
そのためには「適正な給与を払うこと」この一言に尽きます。詳細に関しては問合せ頂ければと存じますが、建設業界がより良くなるために活動していく所存です。
お申込みから配属されるまでの流れ
外国人技能実習生受入れの流れを解説していきます。外国人技能実習生の受入れの際、受入企業様には書類を作成していただくことや、必要書類のご提出を願うこともございますが、当組合が全面的にサポートいたしますので、ご安心ください。
①ヒアリング/求人募集
・当組合のスタッフから受入企業様に技能実習制度についての説明と受入れ可能かのヒアリングを行います。
・企業様から、職種・作業内容・受入れ人数・労働条件など求人情報など受入れ条件のヒアリングを行い、現地の送出機関にて候補生に募集をかけます。
※実習生を受入れることのできる職種・作業内容・受入れ可能人数には制限が設けられています。
・応募者が集まり次第、面接に備えて候補者に事前テストの実施。事前テストでは、クレペリン検査やIQテストなどを実施して情報を提供いたしますので、選考基準の一つとしてご参考ください。
必要書類
・雇用契約書
・登記簿謄本
・売上が証明できる書類
②面接(現地、若しくはWEB)
・企業様には、候補者と直接対面し、自身の目で受入れ人材を選抜していただくためにも、基本的には現地へお越しいただきます。
③採用者の事前教育(送出機関)
・採用者の入国前、約5か月間は送出機関の研修センターにて、日本で生活するうえでのルールや日本語の教育などを実施します。
ベトナム人技能実習生の
1日のスケジュール
研修センターでの授業風景
④技能実習生の入国準備
・技能実習生の入国準備は、採用者の事前教育と同時並行で行います。
入国手続きの流れ
➡ 外国人技能実習機構に技能実習計画認定申請
➡ 技能実習計画認定通知書交付
➡ 地方出入国管理局へ在留資格認定証明書交付申請
➡ 在留資格認定証明書交付
➡ 査証(ビザ)申請
➡ 査証(ビザ)発行
➡ 日本入国
必要書類
宿舎の準備
・受入れ企業様には、雇用する技能実習生のための住居をご準備いただきます。
・制度により、部屋の広さは一人当たり4.5㎡(約3畳)以上とされています。
技能実習生受入れのために必要な備品
②エアコン
③炊飯器
④冷蔵庫
⑤ガスコンロ又はIH
⑥掃除機
⑦洗濯機
⑧オーブンレンジ
⑨テーブルと椅子
⑩ゴミ箱
⑪自転車
⑫作業着・靴・手袋など業務に関する備品
⑬Wi-Fi
入国/事前講習
・当組合のスタッフが空港で実習生を出迎えます。
・入国後、約1カ月間は監理団体の講習施設にて入国前事前講習の内容を継続して受講します。
配属
・受入れ企業様のもとに配属前の、市役所での転入手続き、口座開設は当組合のスタッフが行います。
技能実習の流れ
技能実習2号移行
・技能実習2号に移行するために「技能検定基礎2級」などを受験します。
・試験に合格後、技能実習2号へ在留資格変更申請を行います。
帰国
・技能実習生は、講習期間と技能実習1号と技能実習2号の計3年間の技能実習を終了して帰国する、又は特定技能に移行することになります。
・技能実習生の帰国手続きは当組合のスタッフが行います。
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ベトナム人技能実習生の受入事業|C・THE・S協同組合
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