今回は、壁量計算を外注した場合の費用相場と安く外注する方法をご紹介します。
建設業界では2025年度以降、原則全ての新築建物に省エネ基準への適合が義務付けられるなど、他社商品との差別化が難しくなってきています。
そこで、構造計算が不要な2階建て以下の木造住宅でも壁量計算をすることで、「耐震等級3相当」ではなく「耐震等級3」とお客様に断言したい。しかし、外注コストは可能な限りかけたくないという建設・住宅会社様もいらっしゃるかと思います。
そんな会社様の希望にお答えして、弊社では壁量計算を低コストで代行させていただきます。
壁量計算を外注する場合の費用相場は?
結論、壁量計算を外注すると、基礎伏図等を込みで80,000~85,000円が費用相場です。
弊社(株式会社Joh Abroad)では、ベトナムの首都ハノイにCADセンターを設立し、費用相場より約30%安く代行させていただいております。
費用相場は上述の通りですが、弊社では壁量計算を基礎伏図と基礎断面図込みで55,000円~で提供可能です。
K社の壁量計算の代行料金
内容 | 料金 |
壁量計算 | 70,000円~ |
金物伏図、梁伏図、基礎伏図、軸組図 | 15,000円~ |
Z社の壁量計算の代行料金
内容 | 料金 |
壁量計算 | 45,000円~ |
基礎伏図、基礎断面図 | 35,000円~ |
(株)Joh Abroadの壁量計算の代行料金
内容 | 料金 |
壁量計算+基礎伏図・基礎断面図 | 55,000円~ |
(株)Joh Abroadの許容応力度計算の代行サービス等について
弊社のベトナムCADセンターでは、2005年に19歳で来日してから秋田大学で建設を学び、日本の企業に就職するという17年間の建設業界のキャリアがあるマネージャーを筆頭に、日本の建設会社で4~12年間エンジニアや現場監督としてキャリアのあるメンバー達が日々、図面作成業務を行っております。
壁量計算を担当するメンバー達は日本の住宅会社から年間1,000件の構造計算を行っており、日本語での会話は勿論、ビジネスレベルでメールのやりとりが可能です。
また弊社では、相場の半額程度で、壁量計算だけでなく許容応力度計算や、建築図面、機械系CAD、電気設備(施工図もOK)、3D-CADによるプレス金型CADまで図面作成代行させていただいております。
詳細は下記の問合せフォームからお問合せください。
壁量計算の納期など詳細はこちらをご確認ください。 ⇩⇩
住宅の各種申請代行サポート|長期優良住宅・低炭素住宅・ZEH・BELS・設計性能評価
(株)Joh Abroadでは、建設・住宅業界のYouTube・Instagramによる集客支援(ホームページを検索結果の1ページ目に表示させる)やベトナム人人材(外国人技能実習生、特定技能、エンジニア)の紹介、ベトナム人の免許取得支援、ベトナムCADセンターでのCAD図面作成代行サービス、外国人労働者の脱退一時金申請代行(納付した年金の返還請求)を行っております。
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