ベトナム人の運転免許取得支援

実際どうなの?ベトナム人の運転免許取得は難しいのか。ベトナム語の免許取得サポートを紹介

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株式会社Joh Abroad(ジョーアブロード)の中里貫太です。


「ベトナム語で運転免許試験を受験したいが私の県では日本語の試験しか行っていない」近年、日本には在留ベトナム人が増えてきていることもあり、まだまだ少なくはありますが、運転免許試験をベトナム語で行おうという県も徐々に出てきています。

(参照:各県警HP)

2021年時11月時点でベトナム語対応の学科試験を行っている県は、上記17県です。 その中でも、弊社では静岡県・兵庫県・岡山県にある教習所をご紹介しており、私の所感にはなりますが業務の中で感じたベトナム人の運転免許取得へのハードルについて、今回はご説明していきたいと思います。

 

日本とベトナムの交通ルールの違い

日本で運転免許を取得しようとされるベトナムの方は日本とは交通ルールの違うベトナムで生活されていたわけですから、ベトナムでは当然であった行為が日本ではトラブルの原因であったり、法律違反である場合がありますので、日本の交通ルールに認識を正さなければなりません。運転免許取得のための技能試験では減点方式を取りますが、下記のような行為をされてしまいますと即不合格になる危険性があるため注意が必要です。

 

クラクションの使用用途

日本では、危険が迫るなどクラクションを鳴らさなければ危険な状態などで使用するというのが主でありますが、ベトナムでは道路に近づくとあちこちでクラクションが鳴り響いているというのが日常的です。理由としては、ベトナム人のクラクションの使用用途が日本とは全く違い、主に自信の存在を示すために使用されています。車を追い越す際には、「これから追い越すよ」という意思表示のために使用するなど日本とは使用用途が全く違いますよね。

 

右側走行

日本では道路交通法により左側走行と定められていますが、ベトナムでは右側走行のため、逆走に注意しなければなりません。ベトナム人の多くが母国でバイクを運転されているため、右側走行に慣れてしまい、始めは混乱してしまうことも多々あるでしょう。

 

横断歩道

日本では、横断歩道は歩行者優先という認識がありますが、ベトナムではバイクは右折の場合、赤信号でも止まらずに進んで来る場合があり、夜間は昼間では出さないような速度でバイクを運転する人が非常に多くなり、横断歩道でも減速せずに通過する、信号無視などの行為が日常的に行われています。また、ベトナム人には歩行者優先という文化がありません。実技試験中に歩行者を優先せずに横断歩道を通過するという行為をしてしまいますと一発不合格ですので注意が必要です。

 

交通ルールの違いによる危険性についてこちらで解説しています。

【外国免許の切替】交通ルールが全く異なるため危険!ベトナム人は教習所へ入校しましょう

言葉の壁

ベトナム人が運転免許を取得する上でハードルになっていることは、やはり言語問題です。弊社がご紹介している教習所では、ベトナム語で仮免学科試験の受験が可能であるため日本語の文章を理解する必要はありません。しかし、日本語の聞き取り、自身の考えを言語化する能力は非常に重要であり、これらの能力が著しく低い場合は運転免許取得に大変苦労されると思われます。

実際に日本語が理解出来ないために起こった実例としては、ベトナム人教習生が日本語で方向を理解できないために技能教習で苦労されているということ等が挙げられます。技能試験では指導員が運転座席の横に座り走行コースの指示を出す形で行われますが、「右・左・前・後ろ」といった方向を理解できないと試験コースから外れてしまいますので、試験コースに戻る分の走行距離が増えるのです。技能試験は減点方式で採点されますが、このような事態になると採点距離が増え、自ずと減点される機会も多くなるということで、不合格になる確率が上がってしまいます。

自動車の運転という始めは慣れないことや学ばなければならないことが多い中で、指導員からのアドバイスを受けられないというのは大きなハードルであると考えます。また、 教習所にはベトナム語教本が用意されていますが、教本のみでは理解しづらいこと等が多々あるでしょう。特に普通免許MTを取得される場合は苦労されることが想像に容易いです。MT自動車の運転となるとアクセル・ブレーキ・クラッチを踏む際に力の調整が必要となりますので、教本からは理解しづらく、指導員からのアドバイスももらえないとなると感覚を掴むまでに時間がかかってしまうのではないでしょうか。

私自信も普通免許MTを取得しましたが、指導員から運転についてのアドバイスを頂けたことは非常に助けになったと考えております。そのため、教習所でベトナム語で学科試験を受験できるからといって全く日本語を理解できなくても運転免許が取得出来るとは限らないのです。 そして、自身の考えの言語化という点では、教習所へ入校~卒業するにあたって色々な悩み・疑問点などがあると思いますが、自身の考えを教習所側に伝えられないとなると、教習への疑問などを抱えたまま次の段階へ進んでしまうという可能性もありますので、試験不合格の原因になりかねません。

 

ベトナム語対応の教習所についてはこちら。

【外国人向け】ベトナム人が合宿で免許を取得するならここしかない!~ベトナム語対応の教習所~

まとめ
日本語が苦手なベトナムの方にとって運転免許を取得するにはたくさんのハードルがありますが、弊社でご紹介している教習所はベトナム語で学科試験を受験することができるうえ、ベトナム語教本もご用意しております。また、弊社提携の企業にはベトナム人担当者もおりますので、教習所で起きた問題、悩み等は担当者にお伝え頂ければ対応致しますのでご安心下さい。

 

株式会社Joh Abroadでは、建設・住宅業界のYouTube・Instagramによる集客支援やベトナム人人材(外国人技能実習生、特定技能、エンジニア)の紹介、ベトナム人の免許取得支援を行っています。

 

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