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【2023年最新版】技能実習生の受け入れ費用相場を管理費含めて比較。渡航費など費用負担は?

こんにちは。株式会社Joh Abroadの中里貫太です。

本日は、「技能実習生をうちにも受け入れたい」、そう考えた時に各会社さまが一番気になる、技能実習生受け入れの費用についてお話します。 受け入れ前から受け入れ後まで、各ステップに分けて、さらに5サイトの比較付きです。ぜひ弊社の料金とも比較してみて下さい!

1、監理団体入会の費用

技能実習生を受け入れるにあたり、まずは監理団体に入会します。その際に必要となるのが入会金と年会費。サポート体制なども勘案しつつ、費用の比較をしてどちらに入会するか検討されるのがおすすめです。

JITCOに入会される場合サポートも手厚いですが、追加で費用がかかります。  

 Accustaff Asia Magagineウィルオブ採用さむらい行政書士法人 技能実習ビザ受け入れセンター外国人採用の窓口One Team
入会金 1〜10万 1〜10万要問い合わせ1〜10万1〜10万
年会費2〜10万 2〜15万要問い合わせ要問い合わせ 2〜10万

これらに加え、JITCO(https://www.jitco.or.jp/ja/jitco/index.html)(ジツコ) に入会される場合プラス10〜30万かかります。 因みに我が社併設の監理団体の費用をお伝えします。

 C・THE・S協同組合
入会金 1万
年会費 5万

 

2、技能実習生の入国準備費用

 Accustaff Asia Magagineウィルオブ採用さむらい行政書士法人 技能実習ビザ受け入れセンター外国人採用の窓口One Team

在留資格(ビザ)申請

2万2〜4万5〜10万 2〜4万 2〜4万

技能実習生総合保険料(37ヵ月分)

2〜6万

2〜6万

 2〜6万 2〜6万2〜6万
健康診断費用  1万 1万 1万 1万 1万
入国前講習費2万 1.5〜4万  約10万 1.5〜4万 1.5〜4万
入国渡航費  約10万 約10万 3〜5万(時期による)  約10〜15万 10万

 

比べて以下が我が監理団体の費用です。  

 C・THE・S共同組合 

在留資格(ビザ)申請

4万

技能実習生総合保険料(37ヵ月分)

2.5万
健康診断費用  1.1万
入国前講習費なし/あり
入国渡航費  7万

 

4、入国後費用

 Accustaff Asia Magagine  ウィルオブ採用さむらい行政書士法人 技能実習ビザ受け入れセンター外国人採用の窓口One Team
入国後研修10万約10万約10万10万10万
講習手当て 6万6万約5万6万6万
健康診断費用1万1万1万1万1万

雇用前の研修として1〜2ヶ月間(160〜320時間)は日本語研修や法定研修を行うことが義務づけられています。  

 

 C・THE・S協同組合  
入国後研修 9万
講習手当て 6万
健康診断費用 1万

 

以上、まとめとして、実習生受け入れの概算費用は、平均して総額で51~150万円ほどとなっています。少し高額なように感じるかもしれませんが、技能実習生は転籍ができないので、技能実習生3号まで日本に在留した場合、貴社様で最長5年間は働くことになります。

特定技能実習生2号になれば在留期間は無期限です。日本人の雇用と費用を考えると相当な経費削減につながるのではないでしょうか?

また、弊社併設のC・THE・S協同組合の受入れ費用は総額で35万円~となっており、比較的安価で受け入れを考えられると思います。 

 

番外、実習生受け入れ後の継続的にかかる費用

また、実習生受け入れ後、給与や社会保険料以外にもかかる費用がございますので、それらも比較してみていこうと思います。

 Accustaff Asia Magagine  ウィルオブ採用さむらい行政書士法人 技能実習ビザ受け入れセンター外国人採用の窓口One Team
管理費用(送り出し機関への費用含む)約12万/年3〜4万/月(36万/年〜)12万円/年3〜5万/月(36万/年〜)3〜5万/月(36万〜/年)
帰国渡航費積み立て金約2万約2万総額10万要問い合わせ要問い合わせ
技能検定料2万2万 2万2万2万
在留資格(ビザ)更新2〜4万2〜4万 2〜4万2〜4万2〜4万

実習生受け入れ後は、毎月平均で給与や社会保険料を込みで約19~22万円ほどがかかってくる計算になります。  

 

番外、現地への事前訪問費用

実習生採用前に事前にどのような人材か、よりリアルに判断できる可能性が上がるので、事前訪問し視察される会社様がほとんどです。

以下には受け入れ企業側人事担当者の往復渡航費、食事代金などが含まれます。平均して2泊3日で行われます。

しかし、この時の費用が実習生個人に負荷される場合もあり、接待のようなシステムになっていないかなど、管理団体への適切な判断が必要です。

また、費用負担は自社ですることになるので、航空券の安い時期にLCCなどを利用する、観光せず1泊で帰るなどすれば費用は大幅に削減できます。

昨今の考えとして、技能実習生に無理にこの費用を負荷させないことで、後々実習生が過剰な借金に苦しみ、逃亡へつながるなどの負の連鎖を防ぐことができます。  

Accustaff Asia Magagineウィルオブ採用さむらい行政書士法人 技能実習ビザ受け入れセンター外国人採用の窓口One Team
要問い合わせ15〜25万約30万15〜25万15万〜25万

 

当団体の考えとして、渡航費の安い時期に適切に短期間で行えば、10万弱で行えます。

    

 

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